猫の爪切り
おびえるあずき。しっぽがタヌキみたいになってます。
何に怯えているかというと…
今日は月に一回の病院に行く日なのです。
恒例の爪切りと健康診断です。
ケージを出した瞬間、
あずきは察知して怯えます。
「嫌じゃ、病院は行きとうないんじゃ」
「嫌じゃ〜！」
なんか申し訳なくなるぐらい悲しい声を出します。
ごめんやで。あずきのためなんやで。
あずきは爪切りが大嫌いで、家でやると
大惨事になります。
ケージに入れて近くの動物病院へ。
予約できる病院なので、待ち時間が少なくて助かります。
10分もかからず爪切り、健康診断は終了。
スピーディーかつ正確に爪を切る先生を尊敬します。
家に帰っても、しばらく緊張するあずき。もう大丈夫やで。
動物病院で爪を切るメリットについて
考えてみました。
★深爪、出血を防ぐ
飼い主が猫の爪を切ろうとしても、どうしても
気性の荒い猫は暴れてしまいます。
誤って深爪をしたり、出血させてしまう可能性があります。
獣医師さんや、動物病院のスタッフにお願いした方がスムーズかつ猫にストレスをかけることなく爪切りを終わらせる事が出来ますね！
★飼い主自身のストレスも軽減
猫が逃げるぐらいならまだ良いのですが、
あずきは噛み付いたり引っ掻いたり、
最高潮に抵抗してきます。
これまで何回も試しましたが、毎回流血です。
愛猫とはいえ、毎回流血は堪えますね…
★猫の爪きりのお値段は？
僕が行っている病院は爪切りと肛門腺のチェックで1回1000円です。
病院によってもばらつきはあると思いますが
500円から1000円ぐらいで行ってくれるようです。
健康診断の際に無料で含まれるところもあるようなので、一度かかりつけの獣医師さんに
聞いてみるのをおすすめします！
爪がささらないので
可愛さ120パーセントのあずき。
猫、飼い主どちらもストレスのかからないのが一番ですね！
今日の記事が、爪切りに苦戦している飼い主様へお役に立てれば幸いです（＾ν＾）
「出番がなかった。」
全く爪切りを嫌がらないまめたろう。
まめたろうお気に入りの爪切りはこちらです。
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